かりんとうまんじゅう日記

かりんとう饅頭のおいしさを知ったあの日。私の中でしがみついていた物が崩壊した。

正直な話、無縁だと思ってました

うつ病なんて。

みんなといるのが好きで

目立ちたがり屋で

頼られるのが大好きだから

あれもこれも引き受けて。

お姉ちゃん呼ばわりされた時なんて

すーごく自分が誇らしかったし

自信もあった小学校時代。

持ち上がりの中学時代だったので

顔の知れた友達しかいないから

ここでも姉御っぷり発揮。

バスケ部で女の先輩から定番のいじめを

みんなで受けながらも、そいつらを

見返すために同学年は一致団結。

副キャプテンになりチーム内では意見の食い違いでメンバーとぶつかることも多かったけど

とっても充実してた。

地元の公立高校の普通科に進学。バイトをし、ちょこっと校則違反しながらも勉強はそれなりにして大学受験。私立の社会福祉学部へ。

ここでも変わらずみんなを引き連れてたっけ。

んー。

トータル的に

悩んだりぶつかったりしながらも

学校へは行ってた。

落ち込むことはあっても

苛立ったり、なんでわかってくれないの?!

がエネルギーになって人とぶつかることは

そんなに怖くなかった。

それの反動だろうか。今の現状…。

人に会うのも怖い

人混みも少し緊張する

ちゃんと人に接することができているだろうか

感謝の気持ちが伝わっているだろうか

私の言葉は間違っていないだろうか

配慮が足りなく人から鼻で笑われていたりしていないだろうか

なんでこんなことに…。