『いいことは長続きしない。』には続きがあって。
少し落ち着きました。
前回、前々回の記事は本当に波があって
『いいと思っても長続きしない』ことへの苛立ちが半端なかった。
お腹の赤ちゃんも順調に成長していて
6ヵ月を迎えた。
夫婦の会話も聞こえるかな?聞いてるかな?
と思うと、喧嘩は減ったように思う。
『いいことは長続きしない』のには少し理由があって。
続けようと努力してきたのか、そしていいことも普通や当たり前になれば
それは『いいこと』ではなくなったように思えるのではないかと自問自答。
続ける努力は双方に必要。居心地がいいと感じるならばそれは尚更。
当たり前になっていればそれは自分はふと立ち止まって考える必要がある。
シンプルだし何だかスピリチュアルな本に書いてあるような言葉だけど
案外、当てはまるのかもしれない。
『いいことは長続きしない。』には続きがあって
『悪いことも長続きしない。』というのがセットだと思う。
いいも悪いも続かない。けどもいいことは続けたい。
我が家の場合、夫は私の手料理にこだわる。しかしまずいと食べない。
私は二人の時間にこだわる。
お互いの希望のここ1を押さえれば、あとは自分自身が考えることであったり
折り合いをつけたりできることが、一緒に生活し始めて約1年半の中で少しずつわかってきたこと。
…長かったな~これが分かるまで。
でもわかってよかった。
精神的にも落ち着いてきてるのはやっぱり2人の仲がいいからだと思う。
仲が悪いと本当にしんどい。
誰と仲が悪いよりしんどい。
いいことを続けるように、お互いに努力しあえる関係を。