かりんとうまんじゅう日記

かりんとう饅頭のおいしさを知ったあの日。私の中でしがみついていた物が崩壊した。

合うということ

やってもないのに、恐い恐いと言って何もしない。自分が傷つくというリスクがあるから何もしない。自分の経験という狭い範囲だけで動こうとするから、それ以上の結果は手に出来ない。

リスクのないことは、この世にはないこと。信じたい人を信じ、信じた自分を信じることができないなら、何を信じて生きていくのか。
裏切られてしまう『かもしれない』という予防線があることで安心できるのか?それとも、そうなって欲しくないはずなのにどこかでそうなると思っているのか?

自分が思ってて、相手が思ってないこと。相手が出来て自分に出来ないこと。自分が出来て相手が出来ないこと。
具体的に何が自分には出来るのか、相手に何をお願いしたいのか。そこがすり合わせできないと、話し合いは進まない。
妥協点を見つけあう。

そう、見つけ「あう」ために話し「あう」。

1人で出せる答えもあるが、2人で出せる答えもある。

繰り返して少しずつ出来るようになる。
少しずつ進んでいく。

振り返った時、出来ることが増えている自分を信じてあげよう。

出来るんだから、やる。
自分を見くびるな。